君を想う
星が降る夜は 君のため願ってる
月が隠れても 君を照らしてる
朝が来る前に 君の心に届けたい
目を閉じても目を開けても 世界は現実で
暗い部屋に灯りを点けても 君は見えない
雨が降るときは 君に会える日を待ってる
声が枯れても 歌い続けていよう
花が散っても 咲き続けていられるように
手に入らないものほど 手に入れてみたくなるように
会えないほどに会いたくなるけど
臆病な僕にできるのは 君の幸せを祈り続けるだけ
星が降る夜は 君のため願ってる
月が隠れても 君を照らしてる
朝が来る前に 君の心に届けたい
時が流れても 君を想い続けよう
2007/9